刻み番長ネコバンザイ！！
スパインショットネコライザーに続き、今回もネコシリーズ
今回の主役はダミキJAPANのバンザイ太郎
いままでホッグ、クロー系のワームは色々と使ってきたのだが、このバンザイ太郎に出会ってからは他のが使えなくなってしまいました(笑)
このバンザイ太郎の特長は、爪の部分に設けてあるエアホール！！
ほんと、見事なまでにバンザイ状態でボトムに仁王立ち( ☆∀☆)
そしてゆらゆらとフラついてバイトを誘っちゃいますΨ(￣∇￣)Ψ
ほんで、このバンザイ太郎をネコリグセットにしちゃったのが今回テーマのネコバンザイってことなんです(^w^)
ネコセットバンザイ太郎(脚全ちぎり)
ほんとキテますよ(*￣∇￣*)このワーム
以前の釣行での１発。
34センチの立派なマグナムカサゴですね～
そんときのMAXサイズですが、これの掛かり方みるとバッチリでしょ( ☆∀☆)
このバンザイ太郎は爪のエアホールによってボトムで立ち上がることにより、爪にアタックさせやすいってこと(*^^*)
クロー系のワームにバイトするんは、ほぼ爪にアタックしますよね(*￣∇￣*)
浮力ある爪が軽いバイトでもスポッと口に滑り込んで深いバイトを得られるって事(^w^)
そしてこのフックの掛け方
爪バイトをモロに拾ってくれます(^w^)
このネコバンザイもネコライザー同様に根掛かりが少なく、ネコライザーよりか沈下スピードが遅く、水を動かす力が強い。
ネコライザーよりもアピール力が強いリグです(〃^ー^〃)
爪同様、脚部分にもエアを止める造りになってますんで、これをちぎったりすることで沈下スピードを調整できるって所も乙なワームですΨ(￣∇￣)Ψ
ネコバンザイは基本自分的には脚を全部ちぎって使う事が多いっすね(*^^*)
このネコバンザイにセットしてるシンカーですが、こやつはピアノ線曲げ曲げして作った物です(^ー^)
写真の枚数の関係でシンカーの作り方は次の機会にですf(^_^;
ネコライザーよりも浮力があるため、ネイルシンカーではダルくなりがち。
通常6㌘のシンカーを装着です(*´∀｀)
フックを掛ける位置は、一番爪側の脚の位置にワームに対して縦に抜く。ネコライザーとは掛け方が違います(*´∀｀)
さっきも書いたように、爪から入ってくんで、ネコバンザイはこのセットの方が掛かりが良いみたいです(^ー^)
不用意に海草拾わんってのもよかですね(^◇^)
１番特筆なんは、漁港でのロープのまたぎが凄く良いっ！
焦らずゆっくり越えればロープ頂点で真っ直ぐシンカーを下にして越えてくのでフック(針先)は常に上向きなんでスルッと越えてくれますよー
フックサイズはネコリグで使用するフックの♯1/0若しくは2/0サイズがお薦めです(^ー^)
変形的にオフセットスタイルってのもやったすけど、一発でワームが壊れるんで却下(￣ー￣)
しかしながら、ロープ籠系のストラクチャーにはすこぶる強かったですΨ(￣∇￣)Ψ
ネコバンザイのアクション的には、リフトフォールがお薦め！
スパインショットリグのライザースティックリフト時にブルブルっと震えアクションしてくれますが、このネコバンザイはMOREバイブ！
すんげーアピール力なのです！
ボトムをネチネチやるも良し、大きくブルブルっとリフトさせ、フワッと落とすも良し、ただ巻きでずるびくも良し、ボトムステイで揺らめき誘うとスーパー万能ワーム＆リグであります＼(^o^)／
是非とも何時も引っ掛かっちゃう～って場所にこのネコバンザイを放り込んで欲しいっすねー(*´∀｀)
ほんと、激釣れです
んまー、ネコバンザイ記事はこんなもんでしょうか(*´∀｀)
ちなみに、何故このネコライザー＆ネコバンザイという2つの最強リグを書いたか。
それは、比較的簡単にデカイのカサゴは釣れちゃうってのを知ってもらいたい。
穴撃ちではなくフラットでですよ(^ー^)
簡単手軽に釣れるということがわかってもらえれば、小さいサイズキープするのが億劫になってくるでしょ(^w^)
鱗取るのも鬱陶しい、頭でっかちで身が少ない小さなアラカブよりも、マグナムサイズを＼(^o^)／
是非とも皆さま習得し、キープサイズの底上げをはかっていこうじゃないですか(*´ω｀*)
尺上マグナムカサゴは狙って捕れる！
居ればの話ですけど(爆)
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