尺カサゴ！尺ガシラ！尺アラカブ！こだわりの釣り: 備忘録。イケメン尺カサゴ

2020年4月2日木曜日

緑のカサゴはデカイ！？

シャローに居着く尺を超えてくるカサゴは緑がかった個体が多いように感じる。

深いエリアから上がってくる個体は、保護色で赤色が強いことは、カサゴでは常識となりつつあるが、この魚のようにシャローエリアの魚は保護色で緑がかってるのか、元から緑が強い魚がでかくなりやすいのか？

顔のサイズと体高のバランス

そしてシャロー個体の独特の色彩。

小さいカサゴとは全くの別物ではなかろうか。

この魚に食われたのはネコバンザイ。

ダミキJAPANのバンザイ太郎のネコリグは、ボトムで直立するので、寄せる力が強いワーム&リグである。

ネコバンザイのフッキングは、フックを掛ける位置と浮力の関係で、上顎を捉えやすいのも特長である。

ネコバンザイ記事は後日書いてみようと思います。

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タックルデータ

ロッド/ブラックレーベル69LFB

リール/ブレニアス

ライン/キャストアウェイ1号フロロ2.5号

リグ/ネコバンザイ

ワーム/バンザイ太郎

その他//カラー。ソフトシェルピンク

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カサゴ好きな皆様へ

こんな偏ったブログにお越しくださり誠にありがとうございます。

このブログを読むことで多少なりレベルアップ、そしてマグナムサイズ尺超えカサゴに近づいていただければと思います。

注意

回遊性の弱い居つく魚であるカサゴは、極度のキープにより、簡単に枯渇してしまいます。

レギュレーション等ございませんが、食べる分だけ他はリリース等の配慮をよろしくお願いいたします。